AEDの選び方
AEDは実は多種多様
現在はAED自体知名度も上がり「AED設置店」との看板表示も多く見かけるようになりました。
昨今は国内の普及率も著しく大多数の方々が利用する公共機関にはほとんど設置するようになりました。
それに伴い国内で販売されているAED会社は7社程度にまで増えてきています。
(オムロン、フィリップス、日本光電、カルディアックサイエンス、フィジオコントロールジャパン、CUメディカルシステム、ZOLL等)
それぞれメーカーの特徴、新機能、小型化、長期間可能など、どんどん便利な機能が付けられ進化しています。
このような環境化の中、私達消費者は結局どのメーカーを選べ良いのか?どの機種が適しているのか?必要な機能は?価格面?と迷う機会が増え、重要なAED導入する目的を見失い、最初から安い値段(低価格)で探す事に必死になり、それが重要と勘違いしがちです。
AEDを選ぶ上で忘れてはいけない事
それは「用途に合った機種選びが重要」と言う事です。
たとえ安くAEDを所有できたとしても、それが使用用途に合っていなければ意味も半減してしまいます。
例えば、工事現場で騒音が激しい所にAEDを設置する目的なのにAEDのガイダンスが音声のみ。
この場合、騒音でガイドがかき消されてしまう事もありますので、ベストは目て操作方法わかりやすいAEDを選ぶ事が望ましいでしょう。
本当のAEDを持つ意味を考えてみましょう。
人(使用する人、対象とする人)
対象者は 幼児?、大人?、持病持ち?、など
使用する人は 医師?、一般人?、不特定多数?(簡易操作性を高重視)
設置場所
病院内?、持ち運びする場所?、公共機関?
工事現場?(騒音で音声案内が聞き取りずらい場合は液晶ディスプレイを重視)
老人ホーム?(静かな場所は音声ガイドが有利)
対象とする範囲は 広範囲?(AEDが複数必要になる)
>>>AEDの適正な配置とはページはコチラ
所有する期間
・短期間(1年未満)
・中期間(1~5年)
・長期間(5年以上)
※それぞれレンタル、リース、購入で価格メリットに差が生じる
>>>AED価格リースと購入比較ページはこちら
考えただけでもこれだけの事は思い浮かびます。
これらの事を整理して、絞る事が出来れば次ぎのステップ低価格機種選定、最安値ショップ検索、値段交渉と言う流れが良いと思います。
一言でAEDと言っても使う理由によって多機種あるので、その選定のお手伝いをこのサイトで随時紹介していきますのでぜひご参照下さい。
PS.AED販売店選びのポイント
AED購入する際は安かろう悪かろうではいけません。
販売価格も重要ですが接客、管理、アフタフォローがしっかりした所を選ぶ事。
後々後悔しない為にも「安さ」と「サポート体制」が整った販売店にも注意してみましょう。
ちなみに私の経験では価格面とサポート面、評価が良かった会社はCUメディカルAEDを取扱っているAEDコムでした。
気になる価格は大幅な値引きとしかお伝えできませんが、公式ホームページからご確認頂けます。
AEDコム公式ページはコチラ⇒https://inoti-aed.com/sp1
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※価格については、参考価格にて表示しています。正しい価格情報は公式サイトにてご確認下さい。